1985年6月15日
スタジオジブリ設立(徳間書店出資)
1984年「風の谷のナウシカ」のヒットを受け、宮崎駿・高畑勲・鈴木敏夫の3人を中心に設立。「ジブリ」はサハラ砂漠に吹く熱風を意味するイタリア語から命名。1986年「天空の城ラピュタ」が初の自主作品。
1996年
Disneyグローバル配給契約(「カット・改変なし」条件)
Disneyが「カット・改変なし」の条件で全世界配給権を取得。2002年「千と千尋の神隠し」がアカデミー賞受賞し世界に認知される。2011年12月、Disneyが北米劇場権をGKIDSに譲渡して15年の蜜月が終わる。
2014年
制作部門の一時解散
鈴木敏夫プロデューサーが「制作部門の一時休止」を宣言。毎月2億円ともいわれる人件費が理由で約100名が退社。一部スタッフが米林宏昌・西村義明とともにスタジオポノックを設立(2015年)。
2022年11月
ジブリパーク開園(愛知県長久手市)
中日新聞社との合弁で開園。ジブリ本体はライセンス収入のみを受け取るリスク分散構造。2024年3月「魔女の谷」開園で全5エリアが完成。
2023年10月
日本テレビによる連結子会社化
日本テレビ放送網がスタジオジブリ株式42.3%を取得
[1]。鈴木敏夫氏は「ジブリを次の世代に繋ぐ」と説明。後継者問題が公式に語られた。日テレ派遣社長・福田博之氏が就任。
2024年3月
「君たちはどう生きるか」米アカデミー長編アニメ映画賞受賞
2023年7月公開。国内「ノー・プロモーション戦略」で初週4日21.4億円。北米GKIDS配給で最終興収$47.34M(邦画歴代4位)
[3]。千と千尋以来21年ぶり2作目のアカデミー賞受賞。
2024年10月
東宝によるGKIDS買収で北米配給が東宝グループ内統合
東宝の米国子会社Toho InternationalがGKIDSを買収。国内配給(東宝)と北米配給(GKIDS)が東宝グループ内で一本化。新海誠・湯浅政明作品も含む「邦画アニメの北米プラットフォーム」が完成。