集英社が 2014年9月22日に運営開始したデジタルマンガアプリ。「紙本誌の延命策」ではなく「アプリ発・本誌掲載なし」でメガ IP を輩出する新モデルを確立。『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『怪獣8号』『ダンダダン』を連続輩出し、海外でも Netflix グローバル TOP10 入りを果たした。
| 指標 | 数値 | 出典・備考 |
|---|---|---|
| 累計ダウンロード数 | 3,000万超[2] | ITmedia(2021年時点・公式発表) |
| MAU | 390万人超[2] | ITmedia(2021年8月・公式発表) |
| 『SPY×FAMILY』コミックス累計 | 3,700万部超(推定)[4] | 業界推計・2024年 |
| 『チェンソーマン』コミックス累計 | 2,000万部超(推定) | 業界推計・2024年 |
| 『怪獣8号』コミックス累計 | 1,200万部超[7] | コミックナタリー・2023年12月 |
| 『ダンダダン』コミックス累計 | 1,200万部超[5] | Wikipedia 等・2025年10月 |
集英社は株式非上場のため、ジャンプ+単体の財務情報は非公開
| 収益源 | 仕組み |
|---|---|
| 週刊少年ジャンプ電子版 | アプリ内で週刊少年ジャンプの電子版を購読可能 |
| マンガ個別購入 | 過去掲載作品のバックナンバーを有料購入 |
| オリジナル連載(無料) | アプリ独自の新作漫画を無料で毎話掲載 |
| 広告収益 | 無料閲覧ユーザーへの広告配信 |
| コミックス販売(経路誘導) | アプリ連載→紙コミックス・電子書籍購入への誘導 |
| 海外配信(MANGA Plus) | 英語・多言語版で広告モデルによる無料配信 |
従来の「週刊少年ジャンプ(紙)→ 掲載→ 単行本化」というルートとは別に、ジャンプ+は「デジタル先行連載→ 即コミックス化→ アニメ化」という独自パスを開拓した。
| 媒体 | 主な読者 | ビジネスモデル |
|---|---|---|
| 週刊少年ジャンプ(紙) | 国内既存読者・中高生 | 雑誌購読・単行本販売 |
| ジャンプ+(アプリ) | 国内 + 海外・幅広い年齢層 | 広告 + 個別課金 + コミックス誘導 |
| MANGA Plus | 海外ユーザー | 広告無料配信(英語等多言語) |
三層構造により集英社は「紙雑誌の縮小」を「デジタル + 海外」で補完する戦略を取っている
集英社は株式会社・非上場。ジャンプ+の運営部門は集英社マンガ編集部の中に位置づけられる。
| 作品 | 連載開始 | アニメ化 | 特記 |
|---|---|---|---|
| SPY×FAMILY | 2019年3月 | 2022年4月 | 3,700万部超(推定)、日中韓同時配信・Crunchyroll 好評 |
| チェンソーマン | 2018年12月 | 2022年10月 | MAPPA 制作、海外評価高い。週刊少年ジャンプに第2部が移籍 |
| 怪獣8号 | 2020年7月 | 2024年4月 | 1,200万部超、Netflix グローバル配信 |
| ダンダダン | 2021年4月 | 2024年10月 | Netflix 週間 TOP10 2位・全米劇場8位(2025年) |