フジ・メディア・ホールディングス連結子会社(フジサンケイグループ)。1966年創業、1987年に現社名へ。深夜アニメ製作委員会の主要メンバーとして30年以上の蓄積を持ち、音楽パッケージ販売権+映像パッケージ販売権+出資をセットにした参加形態が標準。アニメヒット作の有無で年度業績が±2桁億円単位でブレる構造。
| 期 | 売上 | 営業損益 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2024年3月期 | 379億3,200万円[2] | +15億400万円[2] | 前期比13.0%増収・23.6%増益。配信収入拡大、アニメ海外番販伸長、ライブ・イベント回復 |
| 2025年3月期 | —(減収) | ▲2億6,400万円[3] | 赤字転落。アニメヒット作品数の減少、イベント原価・販管費の増加 |
| 2026年3月期 3Q累計 | 209億5,100万円(前年同期比約21%減)[4] | ▲14億5,900万円[4][5] | 大型アニメヒット作不足、イベント縮小・グッズ販売減、アニメ出資金償却増 |
業績は明らかにアニメ事業への出資成績に大きく左右される構造
ポニーキャニオンは深夜アニメ製作委員会の主要メンバーとして30年以上の蓄積を持つ。「音楽パッケージ販売権+映像パッケージ販売権+出資」をセットにした参加形態が標準。
| 作品 | 制作スタジオ | 備考 |
|---|---|---|
| けいおん! / けいおん!! / 映画 けいおん! | 京都アニメーション | 大ヒット、女子高生バンドブームを牽引 |
| 暗殺教室(テレビ・劇場版) | — | 北米・欧州・アジアで継続的な配信権需要 |
| うる星やつら(2022リブート版) | David Production | 世界配信即同時放送体制 |
| よふかしのうた | — | 海外配信が堅調 |
| おそ松さん | — | 2010年代後半の社会現象アニメ |
| ローゼンメイデン/しゅごキャラ!/咲-Saki- | — | 2000-2010年代の中堅ヒット群 |
| 親会社 | フジ・メディア・ホールディングス(連結子会社、出資比率は概ね100%に近い水準と推定) |
|---|---|
| 創業 | 1966年(日本ビクターパッケージ+1970年キャニオンレコードの源流) |
| 現社名へ | 1987年(ポニーキャニオンとして合併) |
| グループ位置付け | フジテレビ系列の音楽・映像コンテンツビジネスの中核 |